コロナで大変な今だからこそ金融犯罪に気を付けることを解説
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
コロナ問題で世の中が大変なことになっているときに、悪だくみを考えている人がいるようです。そんな犯罪から身を守るために注意する内容の記事を見つけたので紹介します。
◆金融庁|「新型コロナウイルスに乗じた犯罪にご注意ください!」
いつ収束するのか見えない状況で、自分が病気にかかるか分からず、みんな不安な気持ちを抱えていますよね。
そんな人の弱みに付け込んで、お金をだまし取る行為が増えるかもしれません。
個人間融資やフィッシングサイト(偽サイト)に誘導して、口座番号や生年月日などの個人情報を盗むことがあるのです。
普段なら引っかからなくても、コロナ渦中でいつもと違う生活環境では、ついひっかかってしまうことも考えられますよね。
下記に詐欺被害などの手口や注意点が紹介されています。
振り込め詐欺や、「個人情報」「通帳・キャッシュカード」「暗証番号」の詐取にご注意ください!
特別定額給付金に関して、
国や市区町村の職員などが、現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
国や市区町村の職員などが、「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません。
※今般、政府予算案において決定された「特別定額給付金」については、住民の皆様へのご連絡や給付を行う段階ではありません。
※具体的な給付の方法等は決まり次第、広報される予定です。
※現時点で、国や市区町村の職員などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールでお問合せすることは、絶対にありません。
◆引用元:金融庁|新型コロナウイルスに乗じた犯罪にご注意ください!:金融庁
また、プロミスを装った詐欺手口もあるようなので気を付けましょうね。
詳しくは、プロミスぷろの記事でも詳しく説明していますので参考にしてください。
◆プロミスぷろ|「【プロミスを装った詐欺】最新の手口や困ったときの連絡先まとめ」
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