ギャンブル等依存症問題啓発週間とはどのような取り組みをしているのか紹介
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
毎年5月14日から5月20日は、ギャンブル等依存症問題啓発週間だそうです。
初めて知りました(‘Д’)
どのような取り組みをしているのか、ギャンブルとお金について書かれている内容です。
負けても次回、巻き返そうと思う人も多いですよね。ギャンブルは趣味程度なら楽しいものですが、のめり込んで生活に支障をきたすとなると、自分も周りも困ってしまいますね。
のめり込んでいる間は、なかなか人の声がしっかりと聞こえないものです。後で気づき、何であんな状態だったのかと、自分でも不思議に思った経験は、ギャンブルに限らず誰にでも大なり小なりあると思います。
(とても大事だけど)ちょっとお節介な啓発週間ですが、借金をしてまでギャンブルをしている人や、気にしている人は、足を止めて少し自分と向き合っても良いかもしれませんね。
ギャンブル等依存症問題啓発週間に取り組んでいる内容は、大きく分けて以下の3つです。
<啓発週間中の取組>
・ギャンブル等依存症問題啓発週間における動画広告(全国銀行協会)
・ギャンブル等依存度チェック(日本貸金業協会)
◆引用元:金融庁|ギャンブル等依存症問題啓発週間について
自分でも何となくギャンブル依存症かな?と思う人もいるでしょう。5つの質問に答えるだけの簡単な「ギャンブル診断」があるので、気になる人は覗いてみてくださいね。
また家族でギャンブルにのめりこんでいることが原因で、多額の借金を抱えている場合は、貸付自粛制度というものがあるので、検討してみてもいいでしょう。
<貸付自粛制度>
日本貸金業協会及び全国銀行協会の取組みとして、日本貸金業協会または全国銀行個人信用情報センターのどちらかへ申告することで、浪費やギャンブル等のための資金を新たに借り入れられないようにすることができる「貸付自粛制度」があります。
◆引用元:金融庁|ギャンブル等依存症問題啓発週間について
プロミスが行った金銭感覚についての調査をまとめたコラムがプロミスぷろにあるので、気になった人はぜひ読んでくださいね。
◆プロミスぷろ❘【プロミスの調査】20~49歳の金銭感覚をチェックしよう!貯蓄額発表
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