不倫発覚後の慰謝料の相場は?養育費の相場も説明
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は不倫発覚後の慰謝料と養育費についてみていきたいと思います。
悩ましい問題ですが、いつ自分が当事者となるのか分かりません。
また今悩まれている人は、ぜひ参考にしてください。
◆週刊女性PRIME|再婚家庭を襲うコロナ収入減、前妻への多額の養育費が憎い──楓の場合《前編》
週刊女性PRIME|不倫からの略奪再婚、養育費減額をめぐり前妻と直接対決の結果──楓の場合《後編》
慰謝料
もし不倫が発覚したとき、お互い感情的になってしまい冷静を保つことは難しいですよね。不倫のケースも様々ですが、慰謝料の相場について人に相談することが大事です。また慰謝料払えば許されるという訳でもないですが。
パートナーや不倫相手に慰謝料を請求するとき、金額はいくらがいいのか、どのタイミングで請求するのか分からない人も多いですよね。
裁判をした際の慰謝料は、離婚に至らないケースと離婚となった場合、不倫前の夫婦の関係などいくつかの項目を見て金額は決められます。
浮気の他にDVなどもあった場合には、請求する慰謝料も大きくなることもあるようです。
浮気した方でも、請求された慰謝料について妥当な金額なのかしっかりと調べることも大事です。またパートナーの言う、「夫婦関係が破綻している」などは事実なのかも調べるといいかもしれません。
慰謝料の相場は、離婚しないケースでは50万~100万円ほど。
離婚に至った場合には100万円~300万円ほどが支払われるそうです。
金額に幅があるのは、ケースバイケースだからです。
養育費
養育費は子供の年齢や分かれたときの年収によって大きく変わります。
相場が大体決まっていますが、必ずしも相場通りという訳ではありません。
しかし目安となるものがあるので紹介します。
◆裁判所|養育費・婚姻費用算定表
養育費を支払う人が再婚した場合は、再婚相手の収入などによって、養育費の金額を見直すことが許されています。
また養育費を受け取っている人が再婚した場合は、養育費を受け取る義務がなくなってしまうこともあります。
養育費の見直しは法律的に根拠がある
お金の名目が養育費の場合、事情変更(離婚時と比べ、経済状況や家族構成等が変わった場合)を理由に見直すことが法律で認められています(民法880条)。コロナによる収入減は上記の事情変更に該当するでしょうから、離婚の経緯はどうあれ、楓さんの言い分に法律的な根拠があるのは間違いありません。
◆引用元:週刊女性PRIME|不倫からの略奪再婚、養育費減額をめぐり前妻と直接対決の結果──楓の場合《後編》
元妻への養育費が負担となり、だれにも頼れないときは、プロミスの検討も視野に入れてみてはいかがでしょうか。詳しくはプロミスぷろの記事を参考にしてください。
◆プロミスぷろ❘プロミスってどんな会社?どんなサービスがあるの?疑問と回答まとめ
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