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留学したくてもお金がない?奨学金を確認しよう!

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 こんにちは!プロミスぷろ編集部です!

 

コロナが少しずつ落ち着き、海外への渡航も少し先が見えてきました。

学生はもちろん、社会人でも留学したいと思う人いますよね。

 

いつかはわからない渡航に対して、留学費用について考えるのは、、、。

って思っていませんか?

 

今日は、海外留学を支援するトビタテ!留学JAPANをはじめとする奨学金について紹介します。

 

留学する前に費用はいくらかかるか確認

留学と聞くと、お金がかかると思いますよね。

学費の他に生活費など。

 

でもよく考えれば、学費と生活費って、日本の学校に自宅外通学する学生も同じです。

渡航先によって、学費や物価は大きく異なります。

また、寮に入るかどうかも。

 

この辺りを解く調べてみると、意外と日本の学校に進学するのと変わらないケースも出てきます。

 

留学生向けの奨学金

 

 

コース名

対象

返済の有無

トビタテ!留学JAPAN

日本代表プログラムコース

本の学校にに在籍する大学生と高校生が対象

返済不要

①理系、複合・融合系人材

新興国

③世界トップレベル大学等

④多様性人材

⑤地域人材

高校生・大学生

受験時には日本にいる必要がある

日本学生支援機構

海外留学支援制度

学部学位取得型(45名)

年齢制限なし

返済不要

協定派遣(21,000名)

①月額6~10万円

渡航支援金16万円(※一定の家計基準を満たす者に限る。)

大学、大学院、短期大学、高等専門学校(専攻科を含み、第2年次以下を除く)又は専修学校(専門課程)の正規課程に在籍する者

返済不要

第一種奨学金(海外協定派遣対象)[貸与型・無利子]

海外留学支援制度(協定派遣)に準ずる

要返済

第二種奨学金(短期留学)[貸与型・有利子]

高等専門学校(4・5年及び専攻科)、専修学校(専門課程)、短期大学、大学、大学院に在籍する者

要返済

第二種奨学金(海外)[貸与型・有利子]

(1)日本国内の高等専門学校専修学校(専門課程)、短期大学、大学に在籍する者及び卒業(修了)後3年以内の者

(2)日本国内の高等学校、専修学校(高等課程)に在籍する者及び卒業後3年以内の者(海外の大学に進学する場合)

(3)日本国内の高等専門学校の第3学年に在籍する者及び第3学年修了後5年以内の者(海外の大学に進学する場合)

(4)高等学校卒業程度認定試験合格者、科目合格者、受験手続完了者(左記ホームページ参照)(海外の大学に進学する場合)

(5)日本国内の大学院に在学する者及び修了後3年以内の者(海外の大学院に進学する場合)

(6)海外の大学に在学する者及び卒業後3年以内の者(海外の大学院に進学する場合)

(7)海外の大学及び大学院に在学する者(在学採用)

要返済

 

◆引用元:トビタテ!留学JAPAN

◆引用元:日本学生支援機構

 

トビタテ!留学JAPANは文部科学省が展開する学生向けの事業の一つです。

 

「高校生向け」「大学生向け」の二つに大きく分けられます。

トビタテ!留学JAPANは7月に新たにお知らせを出すとのこと。

興味のある人は見逃さないようにしたいですね。

 

このほかにも留学を民間団体・自治体が支援する奨学金があります。

また、渡航先の国によっては、留学生向けの奨学金もあります。

 

奨学金を受け取るまでには時間がかかる

コロナでなかなか予定ははっきりと立てられない状況ですが、奨学金を受け取るまでには申し込み期間や選考があり、思ったよりも時間がかかります。早めに対処しておくことが大事です。

 

また、募集も年に1回だけと前もって準備することが大事なことが分かりますね。

 

奨学金が間に合わず、すぐに振り込まなくてはいけない入学金は必要な時は、カードローンを検討することも一つの手段です。

◆プロミスぷろ❘プロミスカードローンの5つのよくある疑問?解決して安心しよう!

 

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