予備知識は大事!お金を借りる前にこれだけは知っておこう
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
唐突ですが、お金を借りる理由は人それぞれですよね。
お金を借りるとき、目の前の金欠状態が理由というケースも多いです。
先を見越して、数か月後のいついつにお金を借りたらいいだろう、という人は少数派だと思います。
「特に始めてお金を借りるときは、知らないことばかりなので注意した方がいいですよ。」という内容の記事を見つけたので、紹介します(*^▽^*)
◆現代ビジネス|「カモフラージュ闇金」に手を出すな!これから借金デビューする人の鉄則
借金の種類
借金には良い借金と悪い借金があるとこの記事では言っています。
悪い借金、特に生活費が足りない理由は、負のスパイラルに陥ることも少なくないです。
人の弱みに付け込むカモフラージュ闇金が紛れていることにも気を付けたい。
では、良い借金とはというと、借りたお金で借りた金額以上の利益を生む予定があるものをいいます。例えば、設備投資や材料の仕入れ代などです。
あくまでも借金以上の利益を生む予定のものなので、一攫千金のギャンブルなどの予定がないものは当てはまりません。くれぐれも勘違いしないように、、、。
どこから借りればいい?
本当にお金がなくて困ったときは、返す当てのある金額で借りる、親せきに相談する方法がいいかもしれませんね。
借り方法には、次のようなところがあります。
これは金利の面や返済のしやすさから見た場合です。
親や親せきでも借用書を書いて、後々トラブルとならないようにすることが大切です。
公的制度は、生活状況によっては無利子で融資を受けられることもあります。銀行や消費者金融も圧倒的に金利は低いです。ただし、利用するには条件を満たす必要があります。
銀行は、カードローンなど使用使途が自由のものがありますが、目的があるなら、目的別のローンの方が金利が低いです。
最後に、消費者金融は銀行よりは金利は高いものの、初めての人向けに無利息サービス期間を設けているところもあります。
生活費での借金というのは非常にやっかいです。足りないのは今だけではないことがほとんどでしょう。今月足りなければ、来月もやはり足りないというのが生活費。生活の立て直しをせずに安易に借金をしてしまうと、毎月雪だるま式に借金が増え続けることになってしまいます。
消費者金融や信販会社から借りることになるでしょう。その場合には、必ず全国区の業者を利用してください。地元の地域のみで営業している金融業者(いわゆる街金)は避けましょう。
これは、どの業者から借りたかによって、いざ債務整理をするとなった時、対応に大きな差が生じるからです(特に任意整理の場合)。
◆引用元:現代ビジネス|「カモフラージュ闇金」に手を出すな!これから借金デビューする人の鉄則
借りるときの注意点
かりるときの注意点は主に3つです。
- 借りる前に無駄な固定費がないかチェックする
- しっかり毎月赤字とならずに返済できるか考える
- 借入先は闇金ではないかチェックする
良い借金以外の借金はしない方がいいことは当たり前です。
一度、家計簿を見直す、家計簿を付けることで収支を把握できます。
借りる必要のないことや、借りた後の返済にも役立つでしょう。
債務整理まで考えてお金を借りる人はいないでしょう。
(債務整理とは、借金を法的に減額や免除してもらうことです。ただし、個人信用情報に金融事故扱いとして登録されます。)
しかし、借金は返済に滞ると記事にもあるように雪だるま式に増えていきます。
たった数万の借金で数カ月以内に返済するつもりであったとしても、気づいたら1年後には100万円に膨れあがっていたなんてことも無きにしもあらず。
また、給与ファクタリングなど闇金に見えない闇金も存在します。
一度接点を持つと、大変なことになります。
貸金業の登録をしているか確認することが大事です。
今後の生活にも影響するので、借金するときは、予備知識を蓄えておくことをおすすめします。
プロミスプロに、詳しく書かれた記事があるのでぜひ参考にしてください。
◆プロミスぷろ❘「プロミスで借りたらヤバい?」を大検証!元金融機関職員の緊急座談会!
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