教育費にも使えるジュニアNISAとは?
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
ジュニアNISAで教育費を貯められる人も増えましたよね。
非課税で教育費に充てられる反面、期間が決まっている、元本割れのリスクもあります。
ただ、子供のお金の教育としても利用価値はあります。
投資に興味を持ったお子さんにはいいですね。
子供のための貯蓄にはいくつか種類があります。
- 現金
- 学資保険
- 投信積立
など。
ご家庭にあった教育資金を貯められるといいですね。
◆Crowd Realty|息子の教育費をジュニアNISAで貯めなかった理由
ジュニアNISAの特徴
・年間80万円の非課税投資枠があること
・18歳になるまで払い出しができないこと
・金融機関の変更ができない
対象となる金融商品 |
対象とならない金融商品 |
株式投資信託 国内株 外国株 国内 ETF 海外 ETF ETN(上場投資証券) 国内REIT 海外REIT |
非上場株式 預貯金 債券 MME・MRF e ワラント FX 金・プラチナなど |
◆引用元:金融庁|ジュニアNISAとは
大学までの一人当たりの教育費
一般的に、幼稚園から大学まで全て公立の場合は、約1,00万円。
一方で全て私立の場合は、2,500万円といわれています。
ちなみに、一番お金がかかるといわれている年間の高等教育の学費はこちら。
学費は学部によって大きな差があるので、あくまでも概算です。
|
国公立 |
私立 |
自宅外通学 |
文系 |
約55万円 |
約80万円 |
生活費月15~18万円 |
理系 |
約55万円 |
約100~150万円 |
生活費月15~18万円 |
子供の教育費ってこんなにかかるの?大学って国立でも高いのねと思う人もいるのではないでしょうか。
教育費は計画的にためることが一番ですが、長い人生、何があるのか分かりませんね。
奨学金や国の教育ローンを上手に利用しながら通われている学生さんも、多くいます。
良ければ、こちらの記事も参考にしてください。
◆プロミスぷろ:プロミスと学生ローンはどちらがおすすめ?学生でもプロミスを利用できる?
コロナの影響でお金がないとき、どのような給付金や支援を受けられるの?
最後にブログ村に参加しています。
更新お励みになりますので、よければポチっとお願いします。