世界のお金、よもやま話。Vol.5シンガポール
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は、日本から6~7時間で到着する、東南アジアの国「シンガポール」について紹介します。
基本情報
国名 |
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首都 |
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面積 |
約707㎢ |
人口 |
約550万人(3割ほどが外国籍保有者) |
英語、マレー語、中国語、タミル語 |
通貨
1シンガポールドル≂約78円
紙幣:2ドル、5ドル、10ドル、50ドル、100ドル
硬貨:5¢、10¢、20¢、50¢、1ドル
6年ほど前に代わり、新旧の硬貨が流通しています。
物価
コンビニやレストランでの食事は、日本とほとんど変わりません。
しかし、「ホーカー」と呼ばれる屋台での食事は、とてもリーズナブな料金設定となっています。
おなじみのシンガポールチキンライスは、350円ほどから。
観光客や現地では宅ビジネスマンも、このホーカーで食事を摂られる人が多いです。
IT国家として知られているように、キャッシュレス化が進んでいます。
シンガポールはカード社会なので、大きな金額のお金を持ち歩かなくても済みますが、ここホーカーでは、現金払いのところが多いので、ある程度の現金を持ち歩くといいでしょう。
また、チップの習慣はありません。
おすすめの食べ物
シンガポールに滞在した人の多くが、パンがおいしかったといっています。
美味しいパン屋さんも多く、朝ご飯からランチにと買われる人も多いです。
もちろんパン屋さんもおすすめですが、スーパーに売られている「食パン」がおいしいと評判です。
シンガポールの「パンダン」と呼ばれる緑色のハーブを使った、食品が数多くあります。
色鮮やかなお菓子の多くは、このパンダンのリーフを使っています。
また、ラッフルズホテルなどでも販売されている、「カヤジャム」もおすすめです。
ジャムといっても、日本のこしあんのような食感です。
トーストに塗って食べるのが、シンガポール人の定番朝食です。
お土産でたくさんいただいたときは、どらやきの餡としても使わせていただいたことがあります。
お土産
- TWG TEA
- シンガポールスリング
- プラナカン雑貨
- カヤジャム
他にもアラブストリートでエキゾチックなランプや、パシュミナストールもおすすめです。
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