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年収に対して手取りの金額っていくらぐらい?シミュレーションを紹介

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こんにちは!プロミスぷろ編集部です!

 

今日は給料の手取り金額について書かれた記事を紹介します。

 

早見表で手取りが簡単に確認できる

あなたの年収から引かれる4つの要素【手取りの早見表・計算シミュレーション付き】

 

こちらのサイトでは、年収の金額に対して目安の手取り金額を早見表で紹介してくれています。

 

「自分の収入が増えて年収が変わる」「転職して年収は分かるけど手取りが気になる」という人には、非常に助かりますね。

 

また、詳しく計算したい人は、シミュレーターもあるので自分に合わせた金額が確認できます。

 

収入から税金が天引きされる

 

記事でも紹介されていますが、収入から天引きされるものは以下の4点です。

 

 

この中でも、介護保険料に関しては40歳から支払が始まるので注意が必要です。

 

また、税金の中でも所得税は、累進課税制度が取られているので、年収が増えるほど税率が上がり負担が大きくなります。

 

それぞれ、年収に応じて細かい計算が必要ですが、シミュレーターを利用すれば、簡単に計算してもらえるので積極的に活用してみてください。

 

早見表はあくまで目安

 

早見表で金額が表示されているので、一目見るだけで手取り額がわかりますが、表示されている金額は目安なので注意が必要です。

 

なぜ目安の表示になってしまうかというと、税金の控除金額が人によって大きく異なるからです。

 

例えば、住宅ローンの支払いを行っている人は、最初の10年間は特別な控除が受けられます。

 

また、配偶者や扶養している家族の人数によっても、支払う税金の金額は変動します。

 

控除の対象がある人は、早見表よりも受け取る金額が増える可能性が高いので、該当するものがないか確認してみましょう。

 

以下の記事では、控除の対象である生命保険について紹介していますので、よろしければ併せて確認してみてください。

 

◆プロミスぷろ:生命保険の見直しは節約につながる!ポイントと注意点を詳しく解説します