テレワークで年金受給額が減るって本当!?
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日はテレワークと年金の関連性について書かれた記事を紹介します。
手当てが減ると年金が減る可能性もある
◆<プロに聞く くらしとお金の相談室>テレワークで年金減る?
コロナウイルスの影響を受けて、通勤手当や残業代など様々な手当てがカットされる人が増えています。
その分、通勤の負担が減るなどしているので、実生活には負担は少ないと思いますが、意外なことに年金受給額が減ってしまう可能性があるのです。
通勤手当は厚生年金に影響する
厚生年金は自分の給料に応じて、支払額や老後の受給額が変動しますが、この給料(報酬)には通勤手当や残業手当、家賃補助も含まれます。
したがって、通勤手当などがカットされると、その分給料が減ったとみなされるので、厚生年金の受給額は減ってしまうのです。
ただし、給料が減るとその分厚生年金の支払額も減るので、月給が増える可能性もあります。
老後が不安な人は他の年金を利用しよう
「将来もらえる年金が減るのは不安」と悩みを抱えている人は、厚生年金以外の任意で入れる年金を利用してみてください。
例えば、企業によっては確定拠出型年金と呼ばれる、企業と従業員が折半でお金を出し合う年金も存在します。
他にも「iDeCo」と呼ばれる個人向けの年金制度もあり、会社に頼らずに年金の積立ができます。
iDeCoの場合、積み立てたお金を投資信託や定期預金に回すことができ、税金の控除対象にもなるので、老後のために貯蓄をしながら節約や投資をしたい人にはおすすめです。
他にも以下のサイトで節約法を紹介しているので、是非参考にしてください。
◆プロミスぷろ:節約するなら電気代を見直して!今からできる7つの方法をご紹介!
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