【年齢別】金銭感覚についての意識調査2020！
こんにちは！プロミスぷろ編集部です！
今日は、SMBCコンシューマファイナンス株式会社が2019年末の4日間(12月20日～12月
23日)で20歳～49歳の男女を対象に行った「20代・30代・40代の金銭感覚についての意識調査2020」について記事が上がっていましたので、紹介していきたいと思います。
気になる調査項目は、大きく分けて全部で6項目です。
実に興味深い内容ですねぇ。
どのような調査結果になっているのか気になります。
自分と世間の声は一致しているのか、もしくはズレちゃっているのか、人には聞けないお金のお話を覗いてみてはいかがでしょうか？
調査結果は、項目が多いのでここでは割愛して10項目のみ掲載します。
- 貯金できずお小遣いも減少(働き方改革による残業時間の縮小に伴い収入減少)
- 老後資金2,000万円問題により、退職後の貯蓄は2,000万円超あれば安心
- 上司(先輩)が部下(後輩)へ奢る風潮は機会は減ったものの受け継がれている
- 年代問わず無理せず買える範囲で消費行動をしている(レビュー・口コミ・コスパをチェック)
- キャッシュレス派が増加、積極利用は30代・40代
- 20代の消費は「モノ」より「コト」に、友人とのつながりに積極的に出費する
- 40代が"おひとりさま消費"にかける金額が他の世代に比べて高い
- 年代問わず"エシカル(社会貢献になる)消費"に理解はあるものの消費出来てはいない
- モノを持たない暮らしを楽しむミニマリストが20代で増加傾向にあり、サブスクリプションやシェアリングサービスが注目されている
- 世代性別問わず、ストレス発散は"食"
少しだけ取り上げて紹介してみましたが、現在の経済や社会の動きとリンクした興味深い回答になっているなと思います。
他にも、お金に関する消費者のリアルな回答が載っていますので、詳しくはこちらをご覧ください。
◆SMBCコンシューマファイナンス株式会社｜「20代・30代・40代の金銭感覚についての意識調査2020」
また、プロミスぷろでは「20代・30代・40代の金銭感覚についての意識調査2020」について、詳しく取り上げて記事を書いていますので是非チェックしてみてください
◆プロミスぷろ｜【プロミスの調査】20～49歳の金銭感覚をチェックしよう！貯蓄額発表
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