あなたは年金を満額もらえますか?少しでも多くもらうための方法を紹介!
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は老齢年金について書かれた記事を紹介します。
引用:東洋経済|40歳から覚える「年金」を1円でも増やすコツ 前半20年の加入実績で後半20年の対策を練る
会社員の人は老齢年金の支払いが給料からの天引きなので、あまり意識してこなかったかもしれません。
しかし、個人事業主やフリーランスを経験している人の場合、国民年金の加入期間があるため、人によっては厚生年金が満額受給できない可能性もあります。
また、年金の未納機関があるなど、年金の納付期間が40年未満の人も、年金を満額受給できません。
記事でも紹介されていますが、毎年誕生日月に「ねんきん定期便」とよばれる加入状況の確認できる書類が送られてきます。
定期便の内容を確認して、定年を迎えるまでに満額受給できるかを確認してみましょう。
国民年金の場合は、厚生年金分の積み立てがないので老後もらえる年金の金額が少ないですが、心配な人は個人向けの積立年金の活用がおすすめです。
特に、iDecoは積み立てたお金を資産運用に活用でき、積み立てたお金と資産運用の利益どちらも控除の対象となるので節約しやすいです。
iDecoの他にも企業型拠出年金など、勤めている会社によって利用できる老後年金の制度があるので、労務課など担当する部署に確認してみてください。
老後の蓄えのために節約を行いたい人は、是非以下の内容も気を付けてみてください。
◆プロミスぷろ:貯金をするためにやめた方がいい節約術5選!その節約術は逆効果かもしれません
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