コロナウイルスの影響で離職者が増加!?
こんにちは！プロミスぷろ編集部です！
今日はコロナで解雇された人について書かれた記事を紹介します。
コロナウイルスの影響で解雇された人は続々と増えており、製造業を中心に大きな影響を与えています。
厚生労働省は18日、新型コロナウイルス感染症に関連する解雇や雇い止めは見込みを含めて14日時点で4万5650人だったと発表した。業種別では最多が製造業で7425人だった。
◆引用元：共同通信社｜コロナ解雇4万5000人に
また、本文中でも紹介されていますが、コロナの影響で解雇された人の数は、集計された人数よりも多い可能性があります。
コロナウイルスの影響はこれからも広がり続ける可能性が高いです。
ただし、解雇されたとしてもいきなり収入がなくなるわけではなく、失業保険などの対象となるので次の仕事を見つけるまで一定のサポートはあります。
これは正規雇用、非正規雇用関係なく、雇用保険の加入者全員が対象となります。もしも、非正規雇用者で雇用保険未加入の場合は、雇い主に加入してもらうように声をかけておきましょう。
また、コロナの影響か関係なく、離職時の保障や休業時の手当てなど、受給できる制度を確認しておけば、いざというときにスムーズに行動ができます。
収入が減ったり、離職したりするとローンや借金をする人もいますが、返済が困難になるので、まずは政府の支援制度が利用できないか確認してみてください。
また、以下の公式サイトでは、支援制度の一部を解説しているので是非参考にしてください。
◆プロミスぷろ：
コロナの影響でお金がないとき、どのような給付金や支援を受けられるの? ｜ プロミスぷろ
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