キャッシングの残高があっても住宅ローンを組む方法
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は住宅ローンとキャッシングについてのお話です。
◆ダイヤモンド|住宅ローンはキャッシングがあっても借りられる? 「おまとめローン」活用による住宅ローン借入術とは
家を購入するときに、借り入れがあると住宅ローンの審査に落とされることがあります。
そんな時に、「住宅ローン用のおまとめローン」というものを利用すると、借り入れがあっても住宅ローンを組めるのです。
住宅ローンとセットにすることにより、返済期間は長くなるものの、金利を抑えて月々の支払額を減らすという方法。
返済比率を抑えれば、住宅ローンを利用できるということですね。
ノンバンクや地方銀行で扱っているそうです。
金利が下がって、月々の返済額も抑えられると、いいこと尽くしのように思いますが、返済期間が長くなる分支払利息総額も大きくなります。
借入額が大きいほど、利息も大きくなることを忘れないでください。
「多くのおまとめローンは、融資期間が10年ほどと短いため、毎月返済額は少ししか減らすことができず、ローンをまとめる効果としては小さいですが、”住宅ローンを借りることを想定したおまとめローン”なら、最大35年の融資期間が可能で、毎月返済額を抑えることができます」(田中氏)
実は、住宅ローンの審査においては、「返済比率」を重視する。計算方法は、「返済比率(%)=年間返済額÷年収×100」となる。
◆引用元:ダイヤモンド|住宅ローンはキャッシングがあっても借りられる? 「おまとめローン」活用による住宅ローン借入術とは
プロミスぷろにキャッシング完済について詳しく書いた記事があります。
今抱えているキャッシングの金額が少ないようであれば、完済した方が、住宅ローンを組んでからの生活が楽かもしれません。
◆プロミスぷろ|プロミスで繰り上げ返済はできる?利息を抑える方法と完済後の注意点も紹介
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