一生に必要なお金はどれくらい?
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は、これから社会人になる学生さんが、これから必要なお金がどれくらいなのか質問されている記事を見つけたので紹介します。
◆全国銀行協会|Q.人の一生に必要な資金はどのくらいなのでしょうか?
人が一生に必要なお金は2億円だそうです。
人が一生働いてもらえるお金がおよそ2億5千万円といわれています。
必要なお金より少し上ということですね。
こう考えると、まずは、毎月のお金のやりくりが優先で、余裕が出てきてから資産形成について考えるといいかもしれないですね。
記事上で質問されているのは学生さんなのですが、若いうちから長いスパンでお金について向き合っていらっしゃることに感心しました。
社会人になる前にこう言う見方をしておくと、必然的にリスク管理もしっかりとできそうです('ω')ノ
また、お金について気軽に相談できる機会があると、すぐに解決できることもあるのでいいですよね。
<私、悩んでいます>
「来年、大学を卒業します。これから社会人になり、自分で稼いで生きていくことを考えたとき、仕事の収入だけで足りるのかどうか、不安になってきました。およそ人の一生で、どの程度のお金が必要で、それをどのように用意していけばいいのでしょうか?(男性/21歳)」
この質問に対してファイナンシャルプランナーからの回答はこちらです。
- 人生に必要な資金を必要な時期に合わせて、計画的に備えることが大切
- 20代は「先取り貯蓄」で、確実に貯める習慣を身につける
- 資産形成として一部、運用を取り入れることで将来のリスクに備える
◆引用元:全国銀行協会|Q.人の一生に必要な資金はどのくらいなのでしょうか?
質問されていた学生さんのように若いころからお金について考えておくことって、大事だなと思います。
金融教育という言葉が広がりつつありますね。
お金について話すことがタブー視されているようなところもありますが、しっかりとお金に向き合うことって大事ですよね。
何事も、よく調べることが大事だと思うこの頃です。
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