オーケストラで演奏する人など劇場で働く人のいま
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は、音楽家やダンサーがコロナの影響で生活が困窮しているという記事を見つけましたので紹介します。
クラシック音楽はどことなく敷居が高いと思う人も多いですよね。
高尚な趣味ともいう人もいます。
音楽で生計を立てている人にとっては、今まさに大変な状況にあるといいます。
コロナの影響でオーケストラの公演が中止となり3か月で68億円の損失が出たといいます。
これを機にテレワークオーケストラを結成し、クラシック音楽の良さを伝える取り組みを始めた人もいますね。SNSでも話題となりました。
しかし、生活は困窮しているといい、エールだけでなく声にして訴える人も出てきている現状です。
ヨーロッパでは、音楽に対する考え方が「生活の糧」となっていること対し、しっかりとした生活基盤があるといいます。日本では音楽に関する接し方が異なるように思います。
各国と比べてはいけませんが、非常事態時には真っ先に切られる存在だといいます。
音楽で生計を立てている人にとっては、たまったものではありませんね。
働く人の雇用形態も様々で、社員の他にフリーランスとして働く人もいます。
アフターコロナでどう生き抜くか、職業によって違いが出ることは仕方がないですが、それに見合った補償があると安心して暮らせますね。
フリーランサーにも適用される補助金は、彼女も仲間たちも申請しなかったそうだ。ギャランティーは謝礼として封筒に入れて渡される形が圧倒的に多く、源泉徴収票もないので、収入が証明できないからだ。
「確かに厳しいけど、慣れている。私たちフリーは、バブル崩壊、大震災などでも、真っ先に切り捨てられた。雇用形態は日雇い労働者と同じだし、ギャランティーも食べていけないぐらい少ないこともある」
◆引用元:東洋経済|「日本のオーケストラ」収入ゼロの辛すぎる窮状
先日、 フリーランスの定義とこれからの働き方について紹介しましたが、これからはますます見直す必要のあるものかもしれませんね。
プロミスぷろに女性のお金についての問題について書いた記事があるので、良ければ参考にしてください。
◆プロミスぷろ❘カードローン利用中の女性の多くが年収300万円未満で借金100万円以上ってほんと?
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