子どもの教育費が負担になるって本当?学費に備えるときのポイントを紹介
こんにちは!プロミスぷろ編集部です!
今日は子どもの進学が重なってしまった相談者に答えているFPの記事を紹介します。
まずは年ごとの教育費を計算してみる
◆子ども3人が中高大に同時進学、学費はどう準備する? とりあえず…では家計が破綻
記事内でも紹介されていますが、まずは年ごとに必要となる教育費を計算して、合計でいくらになるのかを把握しましょう。
そして、記事での相談者の様に兄弟で進学のタイミングがかぶって、学費が高額になる場合はいくら分貯金が必要か計算してください。
計画を立てておかないと、いざという時に学費が足りずに、子どもの進路を狭めたり、学費のためにローンを組む必要がでたりします。
子どもの進路によって学費が変わってくる
子どもの進路や進学先によって、金額が変わってくるので、進路に併せて金額を予測することも大切です。
特に高校、大学は私立か公立かの違いで、学費や入学金が大きく変わってくるので、進学先に必要なお金を確認しておきましょう。
それぞれの進学先によって必要になるお金の平均は、文部科学省が調査結果を発表しているので、参考にしてみてください。
子どもと進路に関するコミュニケーションをとろう
将来の学費に関するプランを立てるには、何よりも子どもがどのような進路に進むかを把握することが大切です。
「進路については子どもに任せる」という教育方針も間違いではありませんが、常にどのような進路に進みたいかは、子どもから聞いておきましょう。
最後にブログ村に参加しています。
更新お励みになりますので、よければポチっとお願いします。